こんにちは!
私はケータイショップではたらく26歳です。
料理をする上で、必要な道具の一つ【包丁】
一人暮らしの家庭では、包丁を使わないズボラ料理なんてものもありますが包丁を絶対に使わないことはないと思います。
私は、現在100均の包丁を使っています。
しかし、半年ほどで錆びてきたので、買い替えを検討しています。
「包丁の種類によって、料理のクオリティが変わるって本当?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、包丁の違いがどう影響するのかを考えたいと思います。
包丁の種類とその特徴
1. 包丁の基本的な種類
丁には多くの種類がありますが、主なものとして以下の5つを挙げます。
– **シェフナイフ** 一般的な料理用包丁で、切る、刻む、みじん切りに適しています。刃の長さがあり、使い勝手が抜群です。
– **ペティナイフ** 小型の包丁で、果物の皮むきや細かい作業に適しています。手のひらサイズで使いやすく、特に女性に人気です。
– **出刃包丁** 魚をさばくための包丁で、刃が厚くて重いのが特徴です。魚料理が好きな方には必須のアイテムです。
– **三徳包丁** 野菜、肉、魚と幅広く使える万能包丁です。家庭での料理にはこれ一つあれば十分と言われています。
– **パン切り包丁** パンを切るための特殊な包丁で、ギザギザの刃が特徴です。柔らかいパンもきれいに切れます。
それぞれ用途に合った包丁があるのですが今回は私は三徳包丁を購入しようと思います。
三徳包丁とは
三徳包丁とは、前述した通り肉や魚、野菜など幅広い食材を切ることができる万能包丁です。
日本の家庭で最も普及している包丁で、刃渡りは15〜20cm程度が一般的です。
徳包丁は、日本の菜切包丁と出刃包丁、西洋の牛刀の特性を組み合わせることで誕生しました。
日本の食生活が変化し、牛肉を食べる文化が広まるにつれ、使いやすい三徳包丁が家庭の台所に普及してきました。
三徳包丁の特徴は次のとおりです。
- 丸みを帯びた先端と、まな板と並行な刃の形状
- 幅広い刀身
- 比較的軽量でバランスが取りやすい
- 小回りが利く
三徳包丁は、英語では「Santoku」と呼ばれ、海外でも流通しています。
また、以前は「文化包丁」とも呼ばれており、その形が似ています。
KISEKI:
今回目をつけた包丁はこちらの三徳包丁国内初の超硬合金包丁 KISEKI:です。
KISEKI:は、日本で初めて量産化に成功した超硬合金包丁です。
ダイヤモンドに次ぐ硬さをもつ超硬合金製の刃先は切れ味に優れ、薄く仕上げられた刀身が力を入れることなく食材に切れ込んでいきます。
組織や繊維を極力傷めないため、切り口は滑らかで舌触りがよく、閉じ込められた水分や旨みが料理をおいしくしてくれるのとのことです。
持ち手の柄は、すべて岐阜県産の天然木ミズナラ・ヤマザクラ・ブナの3種類から選べます。
上品な感じで一目惚れしてしまいました。
しかしこの包丁、今注文しても26年の1月にしか手が入らなので、それだけ人気の商品ということが伺えますね。
お値段はなんと34,650円(税込)
この包丁を大事に使おうとすぐに注文しました。
届くのが楽しみにです。
里帰り
KISEKIの包丁は、里帰りという名前で、包丁を送ることで研いで返送してくれる画期的なサービスです。
自分で専用の砥石を買って研ぐこともできますが、職人に研いでもらうこともできるのはアフターサービスの部分でかなり良いと思います。
KISEKI:の口コミ
KISEKIの三徳包丁は柔らかいものでもすぅーっときれるのが特徴みたいです。
あのトマトですら綺麗に切れるとのこと。
さらには超硬合金という素材を使っているので重たいかなと思ったのですが、軽くて使いやすいというレビューが多くて、びっくりしています。
梱包もしっかりしていて贈り物にも、ちょうどいいとのことで、使いやすければ両親に母の日のプレゼントにも良いのかなと思いました。
楽天ふるさと納税
国内初の超硬合金包丁 KISEKI:は楽天ふるさと納税でも注文ができます。
岐阜県関市でダイヤモンド砥石がセットになった商品です。
まだふるさと納税の枠が余っている方は注文してみてはいかがでしょうか?
まとめ
いい食事にはいい包丁を使って作った方がおいしさも何倍も感じられるのかなと思いました。
国内初の超硬合金包丁 KISEKI:はアマゾンや楽天市場にも販売されています。
しかし、いつ手に入るか分からないようのなので私は公式ショップで気長に待ちたいと思います。
錆びた包丁で食材を無駄にするよりも、いい包丁を長く使って、美味しく食事をしたいと思いました。