こんにちは！2024年9月10日午前2時（日本時間）にApple Event2024が開催されます。
今回はどんな商品が発表されるのか期待が高まります。それぞれのパートでみていきます！
皆さんが1番気になっているiPhone16です！生成AIアップルインテリジェンスがかなりスゴイ！
Apple WatchとiPhone16Proはこちらにまとめてます。
iPhone16
みんなが気になっているiPhone16はAIのために完全に新設計されたとのことです。
カメラが縦2つになってiPhone12みたいになってます！
iPhone 16には「カメラを起動する用のボタン」がつきました。
横持ちで撮るときに指があたる位置にボタンがあるのでシャッターを切りやすくなりそうです。
iPhone 16に新しく増えた「動画撮影ボタン」について。
・感圧式のボタン
・カメラアプリを起動して、このボタンに触れるとズームができるとのこと。
被写界深度をいじったりもでき、いろいろな操作に使えるらしいです。
iPhone 16の頭脳は新チップ「A18」。
6コアで、パフォーマンスはiPhone 15に比べて最大60％アップしているとのこと。
「ほかのどのスマホよりも速いですよ」とまで言っていました。
異例なことに、今回Appleは「iPhone 16のGPU」の性能まで紹介しています。
そして話はAppleのAI「Apple Intelligence」へ。そのための高性能化なのですね。
AppleのAI「Apple Intelligence」はiPhone 16に搭載される「A18」のような強力なチップの力を用いて、生成AI的に機能します。ChatGPTなどのように、文脈を理解し、文章を生成したりできるそうです。
Slack上で返信を書かせています。絵文字（なぞのカエル）を生成したりもしてますね。
iPhone 16では「うろおぼえ検索」が使えそうです。
Appleの生成AI「Apple Intelligence」を使って、保存されている写真や動画を「中見から」検索できる模様。
こういうシーンの写真/動画を出して、みたいに言えば探してくれる感じでしょうか。
Phone 16は、「画面に表示されている情報」を認識でき、それに関連した情報を探してくれます。
家族がおすすめしていたテレビ番組のページを表示してくれたりします。
iPhone 16のデザインは完全新規、素材はApple Watchと同じ、再生アルミニウム製。
明るい色が非常に美しい。サイドの丸みが増してるかも。
カラーバリエーションは黒、白、ピンク、緑、青ですね。
Appleの生成AI「Apple Intelligence」が日本で使えるようになるのは来年だそうです。
早く使ってみたいです。 米国では来月から使えるとのこと。
iPhoneでイベントのポスターを撮ると、書かれている日時でスケジュールを自動作成してくれる新機能が搭載。
「見せただけで処理してくれる」のはかなり便利で使いやすそうです。
撮った写真をChatGPTに送って読み取ってもらうこともできるみたいです。
iPhone 16のカメラは、48MP（4800万画素）のメインカメラと、超広角カメラという構成です。
メインカメラは2倍ズームでき、動画撮影は4K 60FPSまで撮影できます。
また、空間ビデオ（深度情報まで記録した動画。Vision ProなどのVR/MRヘッドセットなどで見れる）も撮れるようになっています。
iOS 18で、写真アプリが刷新されるようです。
コレクションをトップページにピン止めしたりできるようになるみたいです。
あまり機能が変わりすぎると、操作説明が大変になりそうですが楽しみです。
iPhone 16では、今までiPhone 15 Proシリーズでしか遊べなかった、最新ゲームが遊べるようになります。
バイオハザードやアサシンクリードとか元々据え置きのゲームですね。
新チップ「A18」のおかげで、オープンワールド系のゲームもさくさく動くとのことでかなり期待が上がりますね。
iPhone 16は128GBモデルが799ドルから。
iPhone 16 Plus（大きいほう）は899ドルから。
iPhone16まとめ
Appleの生成AI「Apple Intelligence」が日本で使えるのは来年から！
チップは新チップの「A18」でゲームも重たいゲームもサクサク！
カメラの機能が上がって「撮影ボタン」が付いちゃいました！
このボタンで撮影の関する悩み事が解決できます！
ポチップ
