ケータイキャリアが出張でやっているイベントとは？

こんにちは！みなさんはショッピングモールやTSUTAYAなどでティッシュなどを配られてスマホの料金を聞かれたことはありますせんか？あれはケータイキャリアのドコモ、au、SoftBankが出張販売として各地に出向いて乗り換え提案しに行っています。今回はこの出張販売を詳しく解説していきたい思います！

ドコモ出張販売の基本情報

ドコモ出張販売とは？

ドコモの出張販売とは普段ドコモショップになかなか行くことがない方や、ドコモ以外を使っている方のプラン相談などをイオンモールなどのショッピングモールで行うものです。これはドコモ以外にもauやSoftBankもやってるのを見たことがあります。簡単に言うと様々なキャリアを使っている人を自分のキャリアに変更してもらう機会を作りに出向いているという感じです。またコチラは全国各地で代理店が行っているものになるので東京、大阪、京都、福岡、北海道など様々の場所で行っております。

出張販売のメリット

出張販売のメリットは来店予約が不要と言うのが1番のメリットです。
今ドコモは来店予約が不要と公式ホームページで謳っていますが、実際は来店予約をしないと手続きできないのが現状です。なぜなら予約でスタッフが埋まっていることが多いからです。スタッフが空いてないのに手続きができるわけがないからです。でも出張販売は基本ティッシュなどのサンプリングで声をかけて話を聞いてもらうと言う感じなので、お客様の足が止まらないと何もできないからです。

お得な機種変更のやり方

スマホの機種変更をお得にする方法

出張販売を探して機種変更をするのが1番お得に機種変更ができると思います。ただし条件などが細かく設定されてたりと少々ややこしかったりすることもあります。
例えばドコモだとキャリアの乗り換えで最大44000円割引が受けれるのですが、最初にeximoのプランに入らないと割引が受けれないというものがあったりします。eximoのプランの詳細はコチラで解説してます。↓
ショップスタッフが解説！ドコモプラン比較ガイド

また出張販売限定でしかないキャッシュバックがあったり特価機種があったりします。昔スマホ転売が流行った時期にがありましたよね。出張販売限定でiPhone SEが一括1円とかあったのをご存知ですか？こういったキャンペーンが多いのが出張販売です。残念ながら今は総務省からの厳しい制限があるので月々1円で合計23円2年後返却の条件になってることの方が多いです。2年後に機種を返却しない場合は機種に残価というものが残っておりその残価をさらに2年で分割するというシステムになっているので2年後から機種代金が1円ではなくなるので注意してください。
最近のSoftBankは最新機種が月々1円が1年間払うというシステムができています。その代わり返却しないと残価を3年で分割するタイプもあるみたいです。

契約時の注意点

契約時の注意点

出張販売はオンライン手続きとは違うので契約の際に事務手数料が3850円かかります。またプランによっては初月の料金が少し割高になる場合もあります。あとは割引の条件で何かしらのオプションをお願いされる場合があります。1ヶ月の場合もあれば3ヶ月の場合もあるのでしかっりと条件を聞かないと、うっかり外し忘れた場合その分費用がかかってしまいますので注意が必要です。
またどこかの店舗が少数人数で来ているので、滅多にないのですがスタッフが空いてない場合もあります。少し遠い店舗から来ている場合もあるのでもし何かトラブルがあった際は、その店舗まで出向かないといけないので注意が必要です。

乗り換えキャンペーンの活用法

基本的に2年ごとに機種変更をしたい人はこの乗り換えキャンペーンを使って端末を安く手に入れて、2年後に返却するのを繰り返すと2年ごとに最新機種が使えます。ただし1ヶ月でも過ぎてしまうと残価の分を過ぎた分だけ支払わないといけないので2年のサイクルを忘れられないです。

出張販売とドコモショップの違い

店舗での来店と出張の利点

店舗での利点は落ち着いて手続きができます。出張販売だとショッピングモールなどにブースを作るので、周りがガヤガヤしていたり、手続きする側も時間がない中で声かけられてちゃんとした判断ができない可能性があります。ほしい機種の在庫がない場合やブースが外に作られることもたまにあるので、夏は暑く、冬は寒い場合があります。ただ手続きのスピードは早いのでサクッと終わらせたいや、乗り換えの手続きだけ済ませたいという人にはちょうどいいと思います。

どちらを選ぶべきか？

結論どちらでもいいのではないかと思います。ショップに来店予約を取るのが面倒な場合やオプションなど外し忘れないのであれば出張販売でも問題ないのではないかと思います。
ショップで納得して手続きを進めたい場合は来店予約をしてショップに行くのが1番ベストです。店頭に来店すると光（Wi-Fi）やカードなどいろいろ提案されると思うので硬い意志を持って来店することをオススメします。

出張販売での提案

出張販売では

ドコモの出張販売では新プランの訴求とahamoへの勧奨が主になっています。
サンプリングで声をかけて現在のキャリアと料金をヒアリングします。
そこで料金が高ければドコモに乗り換えの打診をするという流れです。これはドコモではなくてもauやSoftBankでもやってることは変わらないと思います。ただSoftBankはガチャガチャだったりビンゴを派手にやってイベント感を出しているところが多い気がします。
もし料金などに納得したらそのまま手続きを進めていくという流れになります。
ドコモの場合はahamoになることが多いのですがオンライン専用プランになるので一旦irumoもしくはeximoで登録をしてからahamoに切り替える流れになります。その時に多い質問が料金がどうなるかのです。最初にeximoのプランにしてahamoにする場合はeximoの日割り＋事務手数料がかかります。irumoからahamoにする場合はahamoの1ヶ月分＋事務手数料がかかるようになります。なので月初に手続きをする場合は、irumoからahamo、月半ばであればeximoの方がお得になります。ただeximoからirumoにする場合は当月はeximoの料金が1ヶ月分かかってくるので注意してくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか？イオンモールなどのショッピングモールで大型でやっているケータイイベントや細々とやっているイベント様々ですが一度話を聞いてみてはいかがでしょうか？話を聞いて断り文句は奥様（ご主人様）が管理しているから、名義が別など言えばすんなり諦めてくれるスタッフが多いので時間がある方はぜひ！！ほな